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1本ずつ探すより、使う場面や構成の層でまとまったセットから選ぶほうが早いことがあります。
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キットをすべて見る →課題管理表
「ボール(今どちらが持っているか)」と滞留日数で塩漬け課題を防ぐ課題管理表。完了条件・起票元の列つき。期限超過と記入漏れの自動色付け・プルダウン設定済み。
調達仕様書(公共調達・発注側)
公共調達で発注側が要求を書く調達仕様書。★Dit には既に RFP回答書(受注側が答える文書)があり、本書はその対です。同じ案件の両側が揃います。★核は3枚です。(1)要求の書き方 … 失敗は「書き漏れ」ではなく「評価できない書き方」です。「高性能であること」と書くと全社が○を付け、差が出ません。数値か、○×で判定できる形にします。判定できない要求は、評価するときに自分が困ります。(2)公平性の確保 … 特定製品の型番を書くと、その1社しか応札できません。★「実質1社しか満たせない条件」は、書いた本人が最も気づきません。現行機と同じ構成を前提に書くと、自然にそうなります。(3)質問と回答 … 入札の質問回答は仕様書と同じ効力を持ちます。口頭で答えず、全社に同じ内容を同じタイミングで公開します。★制度・法令の細部(地方自治法・会計規則など)には踏み込みません。団体・年度で変わるため、扱うのは書き方の側です。
議事録テンプレート(基本形)
決定事項ファーストの議事録。読み手が最初に知りたい「決まったこと・宿題」を冒頭に置く構成です。定例会・顧客打合せに。
議事録(クラウド移行・軽量版)
クラウド移行版をさらに簡略化した軽量版。短時間の打合せ向け。
議事録(クラウド移行案件向け)
公式議事録をフォークし、クラウド移行案件向けに決定事項の粒度と体制欄を調整。
議事録(監査対応・発言録つき)
発言録を残す監査・トラブル対応向けの派生。誰がいつ何を発言したかを追える。★記録者の解釈は「補足」の列に分け、発言そのものと混ぜない。
議事録(社内定例向け)
公式の議事録テンプレをフォークして社内向けに簡略化。社名・敬称欄を削り、Slack転記を前提に宿題事項を先頭へ移動。
通信要件一覧(FWルール表)
ゾーン定義とゾーン間ポリシーを先に決め、個別ルールをその例外として書くFWルール表。送信元・宛先・サービスが any の行と、有効期限が過ぎた行には自動で色が付きます。★ゾーン間ポリシーに「≠(この区間はFWを通らない)」の記号を持たせてあります。VLAN間ルーティングをコアスイッチで行う構成では社内セグメント同士の通信がFWまで上がってこないため、ここを「×」と書くと止まっているつもりで素通りします。効かないルールの例と、棚卸しでヒット0からそれを見つける流れまで記入例に入れてあります。AD認証の内訳やIPsec・vSphereなど、毎回調べ直しているポート番号を約60件収録済み。FW機種を問わず使えます。
進捗報告書(週次定例)
信号機サマリ1枚で全体が伝わる週次報告。「ご依頼事項・要決定事項」専用スライドで報告会を意思決定の場に変えます。
運用引継書
引き継ぎは「説明した」と「受け取った」がずれます。説明した側は終わったつもりで、受けた側は聞いていないと言う。項目ごとに説明日・説明者・受領者・受領日を持ち、両方そろって初めて1項目が完了する形にしました。完了率は数式で出るので「だいたい終わった」で引き渡せません。文書だけでなくアカウント・鍵・媒体・機器・契約書を数えて渡す資産シートと、引継時点の未解決事項を期限と責任者つきで残す残課題シートつき。
運用手順書(日次・週次・月次)
引き渡し後に毎日使う運用手順書。作業一覧・作業手順・実施記録の3点セットです。手順には期待結果と異常時の一次対応を必須列として持たせ、「確認する」だけで何をもって正常とするかが人によって変わる状態を防ぎます。実施記録は日付を1〜31日に展開する方式で、やっていない日が空欄として見えます。○だけでなく値(ディスク使用率・バックアップ成功数)を毎日残す欄があり、月次の容量レビューでそのまま使えます。月次作業は証明書管理台帳・ライセンス管理表・アカウント管理表の点検と対にしてあります。
運行管理記録(点呼・日報・拘束時間)
運行管理の記録の型(点呼・日報・拘束時間)。★この分野は「記録が無いこと自体が問われます」。倉庫の在庫は合わなければ後から分かりますが、点呼は残っていなければ「やっていない」と扱われます。やったかどうかではなく、残っているかで判定されます。★核は3つです。(1)点呼 … 乗務前・乗務後・中間の12項目について、何で見て何を残すかを並べています。酒気帯びの確認は検知器を使い、結果を数値で残します。「異常なし」だけの記録は何も証明しません。(2)拘束時間 … 翌日に集計しても遅く、配車を決める時点で見ます。超えてから気づいても戻せません。(3)日報 … 書かせるだけで誰も見ない日報は時間を捨てているのと同じです。項目を増やす前に、その項目を何に使うかを決めます。荷待ち時間は、荷主と話すときの唯一の根拠になります。★貨物自動車運送事業法・改善基準告示・道路交通法の細部には踏み込みません。事業の種類・車両の区分・年度で変わるため、扱うのは記録の型です。
金融機関 システムリスク管理表(報告が要る現場)
金融機関のシステムリスク管理表。★これまでの文書は「直せば終わり」でしたが、金融は違います。直したあとに、外部へ説明する仕事が残り、しかも説明の期限はこちらの都合では決められません。★核は3枚です。(1)事象の区分 … 障害が起きてから「これは報告が要るのか」を相談すると必ず遅れます。どの事象がどの区分になるかを平時に決めて表にします。迷ったら重いほうに倒してください。後から下げるのは記録に残せば説明できますが、上げるのは「なぜ最初に気づかなかったか」を問われます。(2)時刻と記録 … 報告の期限は「気づいた時刻」ではなく「起きた時刻」から数えられることがあります。検知が遅れた分だけ、報告に使える時間が減ります。時刻同期が無いと、何が先に起きたかを説明できません。(3)平時の備え … 直す人と説明する人を分けてください。同じ人だと必ずどちらかが止まります。★制度・法令・監督指針の細部には踏み込みません。業態・年度で変わるため、扱うのは管理表の作り方です。
障害対応フロー・一次対応手順
監視項目一覧と1対1で対応させる障害対応の型。閾値を決めただけで「検知したら誰が何をするか」が決まっていない監視は、鳴っても誰も動かないアラートになります。一次対応は「決められた手当」だけを書かせ、判断が要るものはエスカレーションへ倒す構成です。着手・報告の目標時間、時間帯ごとの一次受けと判断権限、障害記録(検知方法つき)まで含みます。障害記録の所要時間は数式で出るのでRTOの実績値として使えます。
電源容量・重量計算表
ラック搭載図がラックの中を見るのに対し、こちらは**ラックの外側**——分電盤・受電・空調・床・搬入経路で足りるかを見ます。機器ごとの定格(W)と実測(W)を両方持ち、実測が無ければ定格で計上します(0にすると集計が過小になり、そのほうが危険なため)。ラック集計では★床荷重(kg/m²)を出します——ラック単体の耐荷重を満たしていても、床の設計荷重を超えることがあり、設置面積で割らないと出てきません。分電盤集計は★片系停止時の使用率を出します。搬入経路は「満載のまま運ぶ」前提で計算するので、機器を降ろして搬入するかどうかがここで決まります。
非機能要件定義書(Excel一覧版)
要件定義書(Word)が合意した内容を文書として残すのに対し、こちらは★決まっているか・合意したか・いくらかかるかを管理する版です。IPA非機能要求グレードの6大項目・35中項目を全部並べ、対象外にするものも「対象外」と書いて残します(機能要件と違い、非機能は聞かなければ存在しないまま進むため)。レベル(0〜5)と具体値を必ず選ばせ、★コスト影響を列として持ちます——書かないと「全部いちばん高いレベルで」と言われ、見積りの段階で戻ることになります。コスト影響が大なのに未合意の行は赤。合意率と「要件定義を終えられる状態か」を数式で出し、レベルの目安表と合意記録を同梱しています。
顧客管理チェック表(本人確認・反社・疑わしい取引)
顧客管理のチェック表(本人確認・反社・疑わしい取引・苦情)。★システムリスクは「止まったとき」の話ですが、顧客管理は「入口で止める」話です。入れてしまったあとに気づくのと、入口で止めるのとでは、かかる手間が桁で違います。★核は3つです。(1)本人確認 … 取引の入口だけでなく続きも見ます。口座を作るときは確かめても、そのあと住所も職業も変わります。「作ったときの情報」で何年も動いているのが、この分野の典型的な穴です。(2)反社・疑わしい取引 … 反社の確認は「確認した日」を残します。データベースは更新されるので、いつ時点で確認したかが無いと、後から「そのときは載っていなかった」と説明できません。疑わしい取引は現場が「判断しない」で上げる形にします。現場に判断させると上がってきません。上げたが該当しなかった記録も残します(上げたこと自体を評価しないと、次から上がらない)。(3)苦情 … 件数ではなく、同じことが繰り返されているかを見ます。受けたその場で相手の言葉のまま書きます。★犯罪収益移転防止法・金融庁のガイドライン・業態ごとの規制の細部には踏み込みません。業態・規模・年度で変わるため、扱うのは確認の型です。
食品 衛生管理記録(HACCP の考え方)
食品の衛生管理記録(HACCP の考え方を取り入れた記録の型)。★製造の品質記録(検査成績書・QC工程表)は「作ったものが規格に合うか」を見ますが、食品は違います。規格に合っていても、記録が無ければ出荷できません。記録を残すこと自体が求められる分野です。★核は3枚です。(1)重要管理点 … 全部の工程を同じ重さで管理すると、どこも守れません。健康被害に直結する工程だけを選び、そこは必ず記録します。選ばなかった理由も残してください。(2)外れたとき … 記録の値打ちは「守れた」を残すことではなく「外れたときに何をしたか」を残せることです。温度が上がった・時間が超えた、は必ず起きます。そのときの処置が残っていないと、出荷したものが安全だったと説明できません。(3)さかのぼり … どのロットがどこへ行ったかを辿れないと回収できません。「たぶんこの日の分」では範囲が決まりません。★制度(食品衛生法・業種別手引書)の細部には踏み込みません。業種・規模・年度で変わるため、扱うのは記録の型です。
食品表示・原材料管理表(アレルゲン・期限)
食品の表示と原材料の管理表(アレルゲン・産地・期限)。★衛生管理は「作る過程」を見ますが、表示は「出したもの」を見ます。別物です。温度も時間も守って作ったものでも、表示が違えば回収になります。しかも表示の誤りは、出荷したあとにしか分からないことが多いです。★核は3つです。(1)原材料から表示へ … 仕入先が原材料を変えても、こちらの表示は自動では変わりません。規格書が変わった日を追えないと、いつから表示が違ったかが決まらず、回収の範囲も決まりません。(2)アレルゲン … 「入れた」だけでなく「混ざった」も見ます。同じ器具・同じラインで意図せず混ざるので、使った器具と洗浄の順番まで見ないと防げません。「入っていません」と書くほうが、書かないより難しいです。(3)期限の決め方 … 誰かが決めた数字が引き継がれ、根拠が分からなくなります。試験の結果と安全係数を残さないと、短くも長くもできません(変えてよいか誰も判断できない)。★食品表示法・アレルゲンの品目・自治体の運用の細部には踏み込みません。品目・規模・年度で変わるため、扱うのは管理表の型です。
