スターターキット
案件の場面で必要な文書を、ID連携済みでまとめたセット。一括フォークで案件フォルダが一気に立ち上がります。
NW更改案件 スターターキット
キックオフから移行・報告まで、ネットワーク更改案件で必要な文書をID連携済みで揃えたセット。フォークすると案件フォルダが一気に立ち上がります。
ネットワーク機器 パラメータシート一式
スイッチ・ルータ・ファイアウォール・ロードバランサの機種別シート。★同じ役割でもベンダーが違えば設定の考え方が違う。境界FWは3製品、LBは3種類あるので、使う機種のシートだけ残して他は消してください。VLAN管理表・通信要件一覧・ポート結線表と同じ記入例で書いてあるので、揃えて使うと値がそのまま繋がります。
サーバー・仮想化基盤 パラメータシート一式
サーバー本体と管理コントローラ、仮想化基盤、バックアップソフトの機種別シート。★本体側(BIOS/UEFI・RAID・ファーム)と管理コントローラ側は別のシートです。リモートで構築する計画なら、管理コントローラのライセンス(画面を見る・ISOを挿す)を発注前に確認してください。台数ぶん要ります。
ストレージ・SAN パラメータシート一式
ストレージ本体とFCスイッチ、そしてゾーニング。★ここは「見えている」で確認を終えると本番で落ちます。パスは本数を数えてください。ホスト1台あたりのパス本数 = HBAのポート数 × 同じファブリックにいるターゲットのポート数。
OS・ミドルウェア パラメータシート一式
OS(Windows / Linux)と、その上で動く認証・データベース・Web・メールのシート。★どれもアカウントと証明書を持ちます。アカウント・権限管理表と証明書管理台帳を一緒に使うと、棚卸しのときに追えます。
クラウド・SaaS パラメータシート一式
テナント・サブスクリプション・アカウントの設定を残すシート。★オンプレの機器と違い、既定値が提供側の都合で変わります。「いつ時点の値か」を必ず書いてください。
製造 品質管理キット
QC工程表・作業標準書・検査成績書の3本。★「何をどう管理するか」「その作業をどうやるか」「そのとおりにやった結果どうだったか」は別の文書です。工程Noで繋がっているので、1本だけ直すと必ずずれます。記入例は同じ切削・熱処理・組立ラインで揃えてあり、熱処理(工程40)だけは★作業標準書が無く・工程能力 Cpk 1.12 が目標に届かず・検査成績書でも硬度が全部下限側に寄る、という形で3本にまたがって同じ話が出るようにしてあります。
移行キット(本番移行の4本)
本番移行の4本。★この4本は**1つの時間軸**で繋がっています。起点は停止許容時間で、記入例では1拠点あたり4時間(=作業枠240分)です。移行設計書のリハーサルでその枠に収まるかを測り(1回目は268分で28分超過、3回目で205分)、切り戻し手順書の所要時間の合計から最終判断時刻を逆算し、その両方を材料にして移行判定(Go/NoGo)で行くか戻るかを決めます。★1本だけ直すと、この鎖が切れます。作業枠を変えたら判断時刻も判定基準も変わります。記入例は同じ架空案件(本社・支社ネットワーク更改・SSO導入/2026年10月17日移行)で揃えてあり、件数の出典は現行環境調査報告書、停止許容時間の出典は要件定義書 REQ-MG-003、段階移行の決定は議事録 DEC-03 と、★どこから来た数字かまで辿れるようにしてあります。★要件定義書の REQ-MG-003 は確認方法が「移行リハーサルの実測値」と書かれています。つまり要件の側から実測値を要求しているのに、それを残す場所がこれまでありませんでした。移行設計書のリハーサル記録がそこを埋めます。★FWポリシーだけは「機械で移さず通信要件一覧から作り直す」手作業にしてあり、件数の突合で差が2件出たまま「完了」になっている状態を、わざと残してあります。
建設 施工管理キット
施工計画書で「どう管理するか」を決め、施工品質記録で「実際にどうだったか」を残す2本。★管理基準は施工計画書を正とし、記録側は数値を二重に持ちません。記録側は合否だけでなく実測値を残すので、全数合格でも規格の片側に寄っている工程が色で見えます。
モダンな基盤キット(コンテナ・自動化・監視・VDI)
オンプレのインフラに、コンテナ基盤・自動化・監視・仮想デスクトップを持ち込むときの5本。★どれも「動いているのに、実は危ない」が見えにくい基盤です。Kubernetes は使用率ではなく要求量の合計で置き場所が決まり、置けないPodはエラーではなく待ちとして残ります。構成管理は緊急対応で必ず手で直されるので、戻す手順を先に決めないとコードと現物が静かにずれます。CI/CD の値打ちは速く出せることではなく、間違ったものを止められることです。監視基盤は止まっても、止まったことを知らせる相手が居ません。VDI の事故は「足りない」ではなく「同時に集まる」で起きます。★5本とも製品名ではなく決めごとの形で書いてあるので、何を採用しても使えます。
店舗展開キット(多店舗の出店)
多店舗の出店で使う束。★店舗展開 標準構成書で「どの店も同じにする型」を決め、機器一覧で現地の実物を追い、IPアドレス管理表で店番号から機械的に決まる採番を守り、監視項目一覧で「登録を忘れた店」を出さないようにします。★店舗展開の失敗は1店舗では気づけません。4本を揃えて初めて、全店の食い違いが見えます。
医療 システム更改キット(止められない現場)
止められない現場の更改で使う束。★医療機関システム更改計画書で「止まっている間をどうするか」を決め、移行計画書で切り替えの段取りを組み、切り戻し手順書で戻し方を用意し、会議体・連絡体制定義で誰に何を伝えるかを決めます。★止める合意と、止まっている間の紙運用と、戻し方。この3つが揃って初めて止められます。
公共調達キット(発注側)
公共調達を発注側から進める束。★調達仕様書で要求を評価できる形に書き、非機能要件定義書で性能・可用性の数値を固め、要件定義書で業務側の要求を整理し、RFP回答書で受注側がどう答えるかを先に知っておきます。★発注側と受注側の両方の型が揃うので、書いた要求がどう読まれるかが分かります。
金融 システムリスクキット(報告が要る現場)
報告が要る現場で使う束。★システムリスク管理表で「どの事象がどの区分か」を平時に決め、障害対応フローで一次対応を回し、監視項目一覧で検知の遅れを減らし、会議体・連絡体制定義で経営層まで届く経路を決めます。★直すことと説明することは別の仕事です。検知が遅れた分だけ、説明に使える時間が減ります。
介護 BCPキット(避難できない現場)
止められない現場の備えを束ねたもの。★介護施設 事業継続計画で「何を最後まで続けるか」を決め、会議体・連絡体制定義で誰にどう伝えるかを決め、定期作業カレンダーで備蓄の点検と訓練を回し、障害対応フローで設備が止まったときの一次対応を用意します。★計画を作っただけでは動きません。点検と訓練を定期の仕事に乗せて初めて生きます。
食品 衛生管理キット(記録が要る現場)
記録を残すことが求められる現場の束。★食品 衛生管理記録で「どこを必ず守るか」と「外れたときに何をしたか」を残し、QC工程表で工程ごとの管理項目を決め、検査成績書で測った結果を残し、作業標準書でその作業のやり方を揃えます。★規格に合っていても記録が無ければ出荷できません。記録の型が揃って初めて説明できます。
倉庫運用キット(入荷〜出荷)
倉庫の現場を回す束。★倉庫作業手順書で入荷から出荷までの22工程を決め、作業手順書で個々の作業のやり方を揃え、不具合管理表で誤出荷や破損の記録を残し、体制・役割分担表で夜間や繁忙期に誰が判断するかを決めます。★事故は作業そのものより「確認を飛ばしたこと」で起きます。誰が確認し何を残すかが揃って初めて、間違いが後から分かります。
