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非機能要件定義書(Excel一覧版)

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説明

要件定義書(Word)が合意した内容を文書として残すのに対し、こちらは★決まっているか・合意したか・いくらかかるかを管理する版です。IPA非機能要求グレードの6大項目・35中項目を全部並べ、対象外にするものも「対象外」と書いて残します(機能要件と違い、非機能は聞かなければ存在しないまま進むため)。レベル(0〜5)と具体値を必ず選ばせ、★コスト影響を列として持ちます——書かないと「全部いちばん高いレベルで」と言われ、見積りの段階で戻ることになります。コスト影響が大なのに未合意の行は赤。合意率と「要件定義を終えられる状態か」を数式で出し、レベルの目安表と合意記録を同梱しています。

使い方

★35中項目を全部並べたまま使ってください。項目ごと消すと「聞かなかった」ことすら残りません。対象外なら「対象外」と書いて理由を残します(空欄は赤)。レベルは「グレードの目安」シートを見てから選んでください。感覚で「高め」と付けないでください。レベルだけでなく、そのレベルが自案件で何を意味するか(具体値)を選択欄に書きます——「レベル3」だけでは3年後に読んだ人には何も分かりません。★コスト影響を必ず書いてください。コスト影響が大で未合意の行は赤くなります。ここが要件定義の終盤で必ず問題になるところで、後回しにすると見積りごとやり直しになります。根拠には、どの文書・どの実測から来た値かを書いてください(空欄は赤)。「一般的に」「経験上」は根拠になりません。合意した相手を必ず記録してください——「顧客と合意した」では誰が決めたか分からず、決裁権のある人かどうかが後から問われます。レベルを変えたときは変更前も残してください。条件つきの合意は、その条件を内容欄に書いてください。条件を書かずに「合意済」にすると、条件を満たさないまま設計に入ります。

収録内容

全6シート。各シートに書いてあることは次のとおりです(ファイルの「目次」シートより)。

一覧非機能要件一覧
IPAの35中項目。レベル・合意・コスト影響で管理する
目安グレードの目安
レベルが何を指すか。選ぶ前に顧客と読む
代表的な中項目(17件)

A.1 継続性(運用時間)・A.2 耐障害性・A.4 回復性(RTO)・B.2 性能目標値・C.3 障害時運用(受付)・E.5 アクセス・利用制限・E.7 不正追跡・監視・使い方・・レベルを選ぶ前にこの表を顧客と一緒に読む。言葉ではなく、この表の列を指して合意する。・・この表はIPA非機能要求グレードの考え方を、代表的な中項目について簡略化したもの。・実際の案件では、対象の中項目についてこの表を作り足してから選ぶ。・・★レベルを1つ上げると何が増えるかを言えるようにしておく。・機器が増えるのか、要員が増えるのか、期間が延びるのか。言えないレベルは選ばせない。・・上のレベルほど良い、ではない。運用できないレベルを選ぶと、・引き渡した後に守られなくなり、結局レベル0と同じになる。・・レベルを決めたら、非機能要件一覧の「選択した値・内容」に自案件の具体値を書く。・「レベル3」だけでは、3年後に読んだ人には何も分からない。

記録合意記録
いつ・誰と・どのレベルで合意したか
対象項目(6件)

A 可用性 全4項目・B 性能・拡張性 全4項目・C 運用・保守性(C.5を除く)・D 移行性 / E セキュリティ・F システム環境(F.4を除く)・B.2 性能目標値

この型で検査する

記入済みのファイルをアップロードすると、この型の必須項目(非機能要件定義書の組込みルール)を満たしているか検査します。ファイルは保存されません。

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