Cisco Catalyst パラメータシート(C9200/C9300・IOS-XE 17.x)
説明
機種とOS版を固定したパラメータシート。汎用のパラメータシートでは「管理IP」「VLAN」程度の粒度まで薄まり、実際に投入する値(コマンド名・既定値・投入順)が書けません。★既定値は機種と版で変わるため、確証のあるものだけを記載し、それ以外は「要確認」と明記しています。★設定が入っているかを確認する「確認コマンド集」と、この機種で実際に起きる失敗を集めた「投入時の注意」を同梱しました。スタックは1台の論理機器として1列で扱います。
使い方
★「要確認」の項目は、使用する版のコンフィグガイド(Configuration Guide / Command Reference)で必ず確認してください。誤った既定値は「既定値のままでよい」という判断を誤らせます。パスワード・SNMPコミュニティ・共有鍵は書かず「別紙参照」としてください。投入は「投入時の注意」シートの順序(archive → VTP → VLAN → インターフェース → STP → L3 → 管理アクセス)で行い、各段階で確認コマンドを叩いてください。管理アクセスを最後にするのは、途中で切断されても作業を続けられるようにするためです。★IOS-XE は自動保存しません。作業ごとに copy running-config startup-config を実行し、終了時に show archive config differences で差分ゼロを確認してください。
この型で検査する
記入済みのファイルをアップロードすると、この型の必須項目(パラメータシートの組込みルール)を満たしているか検査します。ファイルは保存されません。
関連するテンプレート
同じフェーズ(設計)や業界でよく使われている型です。
基本設計書(方式と方針の型)
「基本設計=方式と方針、詳細設計=具体的な値」の線引きを章構成で体現。設定値はパラメータシートに書き、本書には書かないことで二重管理を防ぎます。
IPアドレス管理表
セグメントの全アドレスを行に展開する台帳。「空き」が行として見えることで、重複払い出しを防ぎます。v2 では★セグメントごとの使用率を数式で出すようにしました(80%超で橙、90%超で赤)——IPは足りなくなってから増やせず、/24 を /23 へ広げるにはそのセグメントの全機器のアドレスを変えることになるためです。★ホスト名の重複を自動で検出し、使用中なのに用途・ホスト名が空の行、最終更新から1年以上動いていない行も色で出します。.0(ネットワークアドレス)と .255(ブロードキャスト)も「禁止」の行として残し、なぜ払い出せないかが見えるようにしました。払い出し記録シートつき。
構成図テンプレート(作図ルール+部品集)
雛形・記法ルール・アイコン部品集のセット。新設=赤枠/撤去=グレーアウトなど更改案件の描き分けを標準化します。Visio不要、PPT標準図形のみ。
通信要件一覧(FWルール表)
ゾーン定義とゾーン間ポリシーを先に決め、個別ルールをその例外として書くFWルール表。送信元・宛先・サービスが any の行と、有効期限が過ぎた行には自動で色が付きます。AD認証の内訳やIPsec・vSphereなど、毎回調べ直しているポート番号を約60件収録済み。FW機種を問わず使えます。
