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キャパシティ管理表

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説明

サイジング設計書は「5年後にどれだけ要るか」を見積もります。ですが運用に入ったあと、その見積りが当たったかを誰も確認しません。増設の判断は、たいてい「そろそろ厳しいらしい」という感覚で始まります。★核は「使用率だけを見ない」ことです。増加の速さと調達のリードタイムを並べ、判断ラインに到達するまでの月数を数式で出します。到達予測がリードタイムを下回った行は赤くなります——★記入例の「バックアップ保存先」は使用率73%で判断ライン80%に届いていないのに、到達予測1.8か月 < リードタイム2か月ですでに手遅れという状態にしてあります。使用率だけを見ていると「まだ余裕がある」に見えます。サイジング設計書の想定値も列に持たせ、見積りと実績を並べます(★記入例の拠点間回線は、5年後のピークを181Mbpsと見積もったのに契約が100Mbps。設計時点で増速が前提だったのに発注されていません)。★「1台停止時」の行も作ります——全体の使用率が低くても、1台落ちたときに載らなければ冗長ではありません。月次の記録シートもあり、同じ条件で毎月採った値をここから写します。

使い方

★到達予測がリードタイムを下回ったら、その時点で発注してください。行が赤くなります。★調達のリードタイムを先に測っておいてください。ここが空だと、到達予測を出しても使えません。過去の発注から納品までの実績を書き、分からなければ保守ベンダーに聞いてください。回線は工事が要るので最も長く、契約変更の申込から開通まで数か月かかります。★判断ラインはサイジング設計書の目標使用率と同じにしてください。別々に決めると、設計時の前提と運用の判断がずれます。★増加/月は(現在 − 3か月前)÷3 です。1か月だけの差はぶれるので使いません。マイナスになったら、測定条件が変わったかデータを消したかのどちらかです。★測定は同じ条件で採ってください。ピーク時か平均かを決めて、月ごとに変えないこと。IOPS と帯域はピーク、容量は月末時点が扱いやすいです。★増設したら行を消さず、状態を「増設済み」にして上限を書き換えてください。いつ何を増やしたかが、次の更改の見積りの根拠になります。増設以外の手(世代数を減らす・古いデータを退避する・ピークをずらす)も先に書いておいてください。ただしRPOや業務時間に影響します。

この型で検査する

記入済みのファイルをアップロードすると、この型の必須項目(キャパシティ管理表の組込みルール)を満たしているか検査します。ファイルは保存されません。

関連するテンプレート

同じフェーズ(運用)や業界でよく使われている型です。

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監視項目一覧

監視が機能しなくなる最大の原因は、閾値の設定ミスではなく★アラートが多すぎて誰も見なくなることです。項目ごとに「想定発報数(件/月)」を持たせ、合計と★1日あたりの件数を数式で出します——1日10件を超えたら、その監視は運用に渡してはいけません。★もう1つの原因は「起きても業務が動いてしまうもの」で、v3 では「業務影響(即時/性能/潜在)」の列を足しました。冗長が失われた状態(パスが1本・スタックが1台・HAが片系・仮想IPが待機系)、バックアップの失敗、保存先の空き、ログ転送の停止、レプリケーションの遅れ、書込キャッシュ保護部品の劣化、証明書の期限は★起きても業務は動く=潜在で、監視に入れていなければ次の1つで全断になるまで誰も気づけません。★潜在なのに重要度が「通知」の行は赤くなり、件数も集計されます。一次対応(障害対応フローの INC-xx)と閾値の根拠も必須の列で、空欄は赤。監視基盤そのものを別の仕組みから監視する項目と、★「監視の穴」シート(監視していないものを、していないと書いて残す)つき。

運用監視項目一覧Excel
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@dit-official

アカウント・権限管理表(Excel・棚卸し記録つき)

「今このシステムに誰が入れるのか」を即答できる状態にするための台帳。棚卸しから1年以上経った行、有効期限が切れた行、退職時の扱いが決まっていない行、特権なのにMFAが無い行は自動で赤くなります。パスワードは書かせず保管場所だけを持つ設計です。権限定義(ロール)と棚卸し記録を同梱し、監査で問われる「いつ誰が何件確認したか」まで残せます。

運用アカウント・権限管理表Excel
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@dit-official

証明書管理台帳

証明書は切れるまで誰も見ないので、台帳側から期限を突きつける形にしないと必ず落ちます。残日数を数式で出し、期限切れ・残30日以内・更新担当が空の行は赤、残90日以内と自己署名のままの行は橙になります。サーバ証明書だけ更新して中間CAの配布を忘れる事故(端末によって出方が変わるので発見が遅れる)を防ぐため、ルート・中間CAと信頼ストアへの配布先を別シートで持ちます。更新作業の予定・実績・検証結果を残す更新記録つき。

運用証明書管理台帳Excel
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ソフトウェア・ライセンス管理表

「何本持っていて何本使っているか」を数式で出すライセンス台帳。割当数は割当一覧から自動集計し(解除日が入った行は除外)、保有数を超えた行は赤、余りが無い行と契約終了まで90日以内の行は橙になります。監査で指摘されるのは過剰割当だけと考えてよく、そこを常に見える状態にするための型です。数え方(物理コア/ソケット/ユーザー/デバイス)はベンダーの製品条項でしか決まらないため、確認すべき観点と出典を残す確認シートを同梱しています。

運用ソフトウェア・ライセンス管理表Excel
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