不具合管理表
説明
「おかしい」だけの報告は直せません。再現手順と期待動作を必須の列にして、空欄は赤くなります。期待動作が書けないものは不具合ではなく仕様の確認なので、QA管理表へ回す運用にしました。修正しただけでは閉じられず、再試験の結果が「合格」で初めて完了になります。検出工程を残して工程別に集計するので、受入試験・本番で出た件数がそのまま前工程の試験の足りなさを示します。原因分類ごとに「本来どの工程で防ぐか」を持つ再発防止シートつき。
使い方
再現手順は「誰がやっても同じ結果になる」粒度で、番号を振って操作を1つずつ書いてください。再現しない不具合は直せません。期待動作を必ず書いてください——「おかしい」ではなく「こうなるはず」を書きます。書けないなら、それは仕様の確認なのでQA管理表へ回してください。重要度(影響の大きさ)と優先度(いつ直すか)は別のものです。重要度が高くても回避策があるなら優先度は下がります。修正しただけで完了にしないでください。再試験の結果が「合格」で初めて完了です。原因分類を必ず付けてください。同じ分類が積み上がったら、直すのは個々の不具合ではなく、その工程の作り方です。
収録内容
全6シート。各シートに書いてあることは次のとおりです(ファイルの「目次」シートより)。
- 一覧不具合一覧
- 再現手順・期待動作を必須に。検出工程別に集計する
- 基準判定基準
- 重要度・優先度・状態の定義
- 分析原因分類
- 本来どの工程で防ぐか。再発防止の観点
この型で検査する
記入済みのファイルをアップロードすると、この型の必須項目(不具合管理表の組込みルール)を満たしているか検査します。ファイルは保存されません。
関連するテンプレート
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試験仕様書 兼 成績書
仕様書と成績書を1ファイルで兼ねるSI定番スタイル。インフラ試験の観点チェックリスト(冗長化・監視発報を含む)を同梱し、試験漏れを構造的に防ぎます。★要件カバレッジのシートで、要件の側から「この要件を確認する試験が0件」を検出します。単体・結合・総合の区分別に集計し、NGの行には不具合IDを書き戻す欄を設けました。
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